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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


気高電機株式会社

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2009年度・イノベーション

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役社長
羽馬 好幸

業界初の防爆仕様水性塗料乾燥機を開発

  • 鳥取県鳥取市気高町宝木1561−8
  • 1969年(昭和44年)設立
  • TEL 0857-82-0911
  • http://www.ketaka.co.jp
小型で高性能な防爆仕様の温風発生装置を開発。
水性塗料乾燥機に応用し、自動車補修作業での水性塗料の普及を目指す。

家電製品屋が防爆仕様温風発生装置の開発に挑戦

同社は昭和44年(1969年)に家電製品の組立を行う企業として創業。設計から、金型製作、部品製造、製品組立までの全ての工程を一貫して社内で行うことにこだわり、技術力を高めてきた。その技術を生かし、小型ながら防爆仕様で大風量を発生させることの出来る温風発生装置を開発。

水性塗料はVOC削減の切り札

地球環境の保全が全世界的な緊急課題となっているが、そのなかでも塗装業界でのVOC(揮発性有機化合物 )削減は水性塗料の使用が切り札の一つとなっている。ところが自動車補修作業の現場では、水性塗料の乾燥速度の遅さからくる様々な問題から、その普及が進まない現状がある。水性塗料の普及を促進するために、従来の有機溶剤塗料と同程度の乾燥速度を実現し、作業性の良い塗料乾燥機の開発が望まれていた。

得意のヒーター技術を活かし、塗装用の温風発生装置を開発

同社では平成18年(2006年)から大手塗料メーカーの依頼を受け、水性塗装用乾燥機の開発に着手。ところが、塗装ブース内は発火性のガスが発生する恐れのある第2種危険場所で、その機器には防爆構造が要求された。防爆構造と、大風量で高熱量、しかも狭いブース内に設置するための小形化という相反する課題を克服するために、家電製品の設計・製造で培ったヒーター技術を用い独自のヒーター構造と制御技術を開発した。



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