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元気なモノ作り中小企業300社


株式会社テクノクラーツ

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2009年度・イノベーション

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
反本 正典

射出成形金型用次世代アンダーカット
成形ユニット「すっぽん」

従来のアンダーカット成形機構では成形できなかった形状を成形可能にする「すっぽん」。

デザインの多様性に対応できる金型が市場のニーズ

自動車、携帯電話等の工業製品には、デザインの多様化、機能の高度化が求められており、これらの工業製品の構成部品の多くを占める射出成形部品に対して形状の自由度の拡大が求められている。しかし、従来のアンダーカット(成形品を型から取り出すときに支障となる成形品の凹凸のこと)成形機構は、その特性上、成形品のデザインにおける自由度の拡大にとって大きな制約となっていた。

金型の高精度、低コスト、短納期化を同時に実現

従来のアンダーカット成形機構は、傾斜スライド動作を伴うため、加工難度が高く、所要の精度が得にくい傾斜加工を金型本体に施さねばならず、また、そのために金型加工工数が多くかかり、金型製造に高精度、低コスト、短納期を求める顧客からの要請に対しても大きな制約となっていた。

従来の金型における制約を打ち消す「すっぽん」

同社では、従来機構の持つ制約を打ち消した、以下の効果が期待できる次世代アンダーカット成形ユニット「すっぽん」を開発。

 1. 金型成形品のデザイン形状の自由度が飛躍的に拡大。
 2. 金型への傾斜穴加工が不要で、コスト低減、納期短縮、精度向上を実現。
 3. ユニット規格化された本製品は、従来の個別部品設計と金型への組付け調整を省く。

 アンダーカット部分の自由で高精度な形状要求に対応でき、かつ、従来の金型加工工数の大幅な削減を実現する同装置は、我が国の産業の根幹を成す「金型」の国際競争力向上に貢献すると期待している。今後、海外への販売展開も視野に入れた取り組みも行っていく。



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