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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


有限会社沖縄長生薬草本社

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2009年度・イノベーション

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
下地 清吉

薬草の新たな有用成分の抽出・製造方法を確立

  • 沖縄県南城市佐敷字仲伊保116−1
  • 1991年(平成3年)設立
  • TEL 098-947-3214
  • http://www.cho-sei.co.jp
沖縄県産の薬草に含有されるポリフェノールの抽出・製造方法の確立により、薬草の新たな活用分野を開拓。その技術が海外メーカーとの信頼関係を構築。

素材の特徴を活かしたブレンド力

同社のものづくりの基本は、素材の特徴を生かし「1つの素材にないものは他の素材を組み合わせることで補い合う」考え方である。ウコン、グァバ、クミスクチンは、自社農場及び契約農家で素材にあった管理・栽培方法を取り入れ、また、入手困難な薬草は海外から輸入する体制を整備するなど、常に良質な素材の生産と特徴を補い合うブレンド力で、商品開発を追求している。(2003年ISO-HACCP認証を取得)

独自の商品開発と産学連携による実証実験に取り組む

ウコンの有効成分の1つであるクルクミンの分子の一部をシクロデキストリン(デンプン類から得られる環状オリゴ糖)による包接化や、酵素を用いたクルクミンに糖鎖を付ける新たな成分抽出・製造方法の確立(特許申請中)により、ポリフェノール有用性商品の開発・差別化を図るとともに、薬草の新たな活用分野を追求している。また、沖縄産の薬草を素材として100種類を越える商品を製造・販売し、その商品のほとんどに含まれている有効成分が、産学官連携によるマウスを使った実証実験によって、健康補助食品に役立つことが示唆されている。

常に業界をリードした技術が宇宙で開花

同社が30年前に発売した16種ブレンド茶が、国内ブレンド茶の先駆けといわれ、その後、業界初のオリジナル粒タイプの商品の発売や、沖縄に豊富に存在する有用植物の商品化・産業化を図るなど、常に業界をリードしている。また、海外からもその技術が認められ、アメリカをはじめ中国、台湾、香港等への輸出も展開している。
 同社で生産されるウコンが、国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」で行う植物生育の実験題材の候補となり、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の審査を受けることになっている。



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