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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


有限会社山十製紙

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2009年度・キラリ

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
笠井 伸二

手漉き和紙の素材特性を活かした製品を続々開発

  • 山梨県南巨摩郡身延町西嶋1212
  • 1984年(昭和59年)設立
  • TEL 0556-42-2511
  •  
  • http://www.okumantyoja.com
400年の歴史と伝統ある西嶋手漉き和紙の用途拡大を目指し、ユニークでアイディアあふれる製品を次々に開発。

西嶋の手漉き技術の継承と技術開発

同社の手漉き和紙づくりは、100年以上前に遡る。伝統ある手漉き技術を継承する一方で、積極的に技術革新に取り組み、少ない労力で効率よく均一な和紙を製造する技術などの開発を行い、特許も取得している。

アイディアあふれる製品開発

同社の主たる製品は、書道用の半紙や画仙紙(書画を描くための大判の紙)であるが、特殊な用途として、古文書修復用の材料和紙や、近年のIT社会に対応し、にじみを抑えたインクジェットプリンタ用和紙の生産も行っている。また、和紙を振動板として使用したオルゴールや使用済みの紙幣の裁断くずをデザインとして漉き込んだ和紙の開運グッズなど、伝統的な手漉きの技術をもとにして、ユニークな製品開発を進めている。

多様な原料への挑戦

同社では、近年の環境意識の高まりにも対応し、伝統的な和紙の原料であるコウゾ、ミツマタだけでなく、故紙の使用に取り組んでいる。また、農業の副産物として生じる、バナナやパイナップル、ケナフなどの繊維を原料とした紙の製造にも挑戦している。   同社社長は、「優れた伝統産業を魅力あるものづくりとして若い世代に伝えていくため、今後も、デザインなど新しい流れも取り入れた製品開発をしていく」ことを目指している。

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