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元気なモノ作り中小企業300社


瀬戸製土株式会社

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2009年度・キラリ

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役会長
谷口 良治郎

陶磁器業界の環境対策に貢献する新窯業素材開発

  • 愛知県瀬戸市孫田町49
  • 1951年(昭和26年)設立
  • TEL 0561-82-3706
  •  
  • http://www.i3-cube.jp
陶磁器産地の資源や技術を生かしたバイオマス陶磁器素材を開発、「愛・地球博」や洞爺湖サミットで採用。地場産業のCO2削減や安全安心社会の構築に貢献。

産地の伝統的技術や資源を活用した新しい窯業原料の開発

我が国を代表する陶磁器産地、愛知県瀬戸市で窯業原料供給を営む同社は、地元の陶磁器産業の技術を活用し、バイオマス陶磁器素材「アイコーン」を開発した。「アイコーン」は、ポリ乳酸、廃貝殻、カオリンの3種の天然物由来成分を複合化して製造されており、軽量、丈夫で、耐熱性もありリサイクル可能、しかも従来技法と比較して製品の製造過程で排出される温室効果ガスを80%削減する。

陶磁器業界に新たな活路を提供する新素材

「アイコーン」製品は、現在地元で行われている一般的な窯業技法で製造できることから、陶磁器の新しい製品カテゴリーの開発を可能にし、地場産地に新たな活路を提供する。 「アイコーン」製品は、「愛・地球博」で食器や記念品として、また洞爺湖サミットのプレスセンターでも利用された。

持続可能な『資源循環型社会』に貢献

地元産の硅砂を100%使用し、独自技術で抗菌剤を吹付けた抗菌砂「さぁあそぼ」は、小さな子供たちの遊び場環境に安全安心を提供する。同社は現在、陶磁器業界最大の課題である温室効果ガス削減に一層貢献するべく、より低温で焼成可能な磁器用粘土も開発中である。 大地の恩恵を受けた陶磁器業界の一員として、限られた資源を大切に伝統技術の継承と新しい環境技術やリサイクルシステムを組み合わせることで、今後も資源循環型社会の構築を目指す。

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