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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


石井物産株式会社

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2009年度・キラリ

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
石井 光洋

新たな加工技術を駆使し、柿の新商品を創出

  • 奈良県五條市西吉野町八ツ川458
  • 1984年(昭和59年)設立
  • TEL 0747-34-0518
  •  
  • http://www.a-kaki.com
柿の奈良漬、柿チップ、無臭の渋柿等、新たな加工技術により、国内初のこだわりの柿商品を特産品として創出。

年間500トンの柿加工にむけて

全国有数の柿産地、西吉野に立地し柿の葉、柿のヘタ、つるし柿、生柿の加工、柿渋の製造を手がけ、原料柿の加工500トンを目標に、柿渋の製造と柿の新商品の開発に取り組んでいる。

柿渋の製造と柿の新商品

柿の名産地吉野地方では、大玉栽培と省力化のため、実の3個のうち2個は間引きする農法を行っている。間引きされた実は産業廃棄物となるが、この有効利用と農家収益の向上図るため、ヘタは「柿けーき」、「柿まんじゅう」の飾りとして用い、ヘタをはずした後の実からは「柿渋」を製造する。一般的な柿渋製法は、完成まで2〜3年を要する伝統技法であり、原料となる品種や収穫時の果実成熟度が厳密に規定される。しかし、同社が行う柿渋の高速抽出法は、1週間程度で高純度の柿渋が抽出でき、しかも無臭である。

柿渋の機能と用途

最近、柿渋の機能性が再認識され、自然指向、天然嗜好の世界ニーズにのって様々な機能が明らかになりつつあり、高血圧や糖尿病など生活習慣病に対する効果や二日酔いを防止する効果が認められ、サプリメントが開発されている。また美白効果が宣伝され、化粧品に添加、また消臭機能やホルムアルデヒド吸着能が謳われ、加齢臭対策の石鹸、住宅や乗用車の内装材、靴のインソールや靴下に応用されている。今後、柿渋の製造技術とヘタの利用製品の開発を進め産地活性化に努め、機能性食品の開発にも着手し、地域振興に貢献していく。

無臭柿渋柿けーき柿まんじゅう

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