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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


株式会社土谷製作所

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2008年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役社長
土谷 敏行

大型バルククーラー(牛乳低温貯蔵タンク)の国内生産で業界トップ

大型バルククーラー(牛乳低温貯蔵タンク)の生産など、高い技術力で日本の酪農業に貢献。

酪農を支えるものづくりは北海道から

同社は、札幌の地で集荷用牛乳缶の製造で創業して以来、酪農機械・用具の製造を通して、日本の酪農の発展に大きく貢献してきた。昭和40年、国内でいち早くバルククーラーの製品化に成功、日本の酪農業の大規模化の支えとなる。この他にもバーンクリーナー(牛の糞尿処理装置)、ウォーターカップ(水の供給機)、スタンチョン(牛の保定器具)等、多岐にわたる酪農関連製品を永年製造してきた。酪農家のあらゆるニーズに応えられるよう、設計から金型作成、プレス加工、スポット溶接、塗装、組み付けまで一貫した生産を可能としている。

新たなシステムで、牛乳の高度な品質維持と管理を実現

主力商品である大型バルククーラーの国内生産は業界トップ。商品シリーズである「氷河」 において、急速冷却装置によって搾乳直後約35℃の牛乳を、瞬時に4℃に冷却。また、アイスビルダーから流れる1〜2℃の冷却水が大型タンク内を循環し、牛乳を4℃に保冷することで、理想的な乳質を保つことが可能となった。  この冷却システムの開発により、文部科学大臣表彰科学技術賞のほか、いくつかの賞を受賞している。  現在では、複数の酪農家が備える各バルククーラーの乳温や洗浄温度の測定データを記録保存する「酪農家向け乳温管理端末」も開発した。

新分野への挑戦

同社では、酪農関係だけでなく、寒冷地での生活に欠かせない石油ストーブの生産を行うほか、プレス加工においてもロボット自動搬送ラインを自社開発するなど、大幅なコスト削減を実現。  平成18年からは、生産管理が厳しい自動車分野へも参入する等、高い技術力で新分野進出を成功させている。

大型バルククーラープレス自動搬送ライ

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