本文とサイドメニューへジャンプするためのナビゲーションスキップです。

スタートアップガイド

J-Net21 中小企業ビジネス支援サイト

  • J-Net21とは
  • スタートアップガイド
中小機構
  • メルマガ登録
  • RSS一覧
  • お問い合わせ

HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


日農機製工株式会社

印刷用PDF
2008年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
安久津 昌義

人手を使わず除草剤に頼らないクリーン農業を実現する除草機を開発

人手や除草剤が必要であった畑作農業の株間や根際の除草機械を開発。畑作農家の除草作業の省力化、クリーン農業の実現に貢献する、除草機トップメーカー。

畑作農家の作業体系から高性能の農業機械を開発

北海道の代表的な畑作物である馬鈴薯、大小豆類、甜菜は全国生産量の70%以上を占めているが、農作業は重労働であり、また、慢性的な労働力不足に悩んでいることから、同社では創業時から、農作業の省力化・生産性向上を図るオリジナリティのある農業機械を開発してきた。また、農家のニーズ把握と使いやすさの向上を図るため、頻繁に農家や圃場を訪問し、メンテナンスやアフターサービスにあたりながら、改良要望の把握にも努めてきた。

「多機能株間除草機」を開発し、クリーン農業を実現に貢献

畑作農業は、収量安定を図るためには生育期間中3〜5回の除草が必要。従来の除草機は、作物の列と列の間の除草はできるが、株間(作物と作物の間)や根際の除草ができなかった。この作業は重労働であることから、多くの農家は除草剤に頼っており、同社では、「多機能株間除草機」を開発し、畑作農家の作業軽減を図るとともに除草剤に頼らないクリーン農業の実現に貢献。また、多様なアタッチメントを揃えることで、畑作物の種類や生育ステージ、土質、傾斜など様々な条件下での精密除草に加え、通気性・透水性の改善など多様な作業も行えるようにした。同機械の販売台数は累計4000台に達し、除草機械のトップメーカーである。

3つの“でも”をキーワードに高付加価値製品の開発を目指す

同社は、地域の主力農作物である甜菜収穫機もトップシェアを占める。農業機械の開発・提供は、農作業の省力化・生産性向上のアイデアをどの条件範囲まで適合させられるかが課題。いつでも(どんな条件でも)、どこでも(地形や土質を問わず)、だれでも(農家の技量を問わず)の3つの“でも”をキーワードに、クリーン農業の発展に向け高付加価値製品の開発に取り組んでいる。

このページの先頭へ