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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


並木精密宝石株式会社

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2008年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役社長
並木 章二

移動体通信、光通信などの世界のトップメーカーにキーパーツを供給

  • 青森県黒石市大字下目内沢字小屋敷添5-1
  • 1953年(昭和28年)設立
  • TEL 0172-53-0101
  • http://www.namiki.co.jp
バルク金属ガラスを用いた直径1.5mmの世界最小ギアードモータの開発をはじめ、ナノ単位の精密加工・組立技術を駆使した超細部品の生産では業界トップレベル。世界のデファクトスタンダードを目指すコンポーネントメーカー。

世界のトップメーカーにマイクロモータ、医療用ポンプ、フォトニクスパーツなどを提供

宝石の精密加工技術を基盤として、固有技術の熟成と先端技術の融合に注力してきた同社は、世界最小のマイクロモータや国内シェアで大きなウェイトを占めるコアレスモータの生産をはじめ、高効率モータを搭載したダイアフラム方式の小型送液・送気ポンプ、光通信モジュールに実装される高結合レンズドファイバーや超小型アイソレータといった、移動体通信、半導体、光通信、医療・理化学機器などのキーパーツを世界のトップメーカーに供給している。

各種マイクロモータ光アイソレータ

ハイテク分野に照準を合わせた研究・技術開発を推進

東北大学 井上明久 教授により開発された金属ガラスの作製技術を基に、同社と東北大学金属材料研究所、長野計器株式会社などから構成される産学連携体は、バルク※1金属ガラス※2の実用化研究開発を実施し、従来の機械加工では不可能であった超小型・高精密・高強度のギヤードモータや圧力センサなどの工業製品化に世界で初めて成功した。これにより、優れた産学官連携の成功事例に贈られる「産学官連携功労者表彰」で平成18年度の内閣総理大臣賞を受賞している。

※1 バルク:粉末や箔帯、細線のような細かなものと違って、棒材や塊状物のようにある程度まとまった大きさ、量のあるものをいう。バルク材は、圧延や押出、成形加工により、種々の構造部材として使用できる。

※2 金属ガラス:高温で溶融した金属の原子構造を凍結・固化させた非晶質金属。結晶質合金に比べ、強度、靭性、耐食性において遙かに優れた特性を持ち、三次元的に複雑形状をした精密部材でも射出成形法により1工程で最終製品形状に加工することが可能

金属ガラス製ギヤを組み込んだ直径1.5mm、長さ9.4mmの世界最小のギヤードモータ

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