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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


株式会社三栄機械

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2008年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
細矢 育夫

高度な自動化技術で航空機関連分野に進出

自動化技術を背景に、航空機のメンテナンス、機体の製作に欠かせない機体整備用治具、機体製造用治具の製造分野に進出。航空機関連分野が売上げのトップを占める。

高い自動化技術により航空機関連分野に進出

主に電子部品製造向けの自動化機械の設計製造を行っていたが、防衛庁の早期警戒管制機レーダードームの点検作業台を納入したことをきっかけに、1999年から航空機関連分野に参入。地上14mまで自在に伸縮するこの器材は、レーダー(ロートドーム)の点検のために使用することから、作業時に機器を傷つけないことや操作性・安全性に配慮が求められる。同社は自動化・省力化機械の設計・製作で培われた自動化技術により多くの課題をクリアし、器材の実用化に至っている。
 また、同社の高い自動化技術が認められ、2002年にはボーイング社の「747」型機用の航空機機体製造用治具を納入している。  最近では、米国エクリプス社製小型ジェット機の主翼部分組み立て用治具の生産を行っているほか、ボーイング社の次世代中型旅客機「787」の製造に使用される治具、海上自衛隊の対潜哨戒機 PX や航空自衛隊の輸送機 CX の組立冶具・試験装置なども受注している。

業務拡大に向けた体制の整備

世界の航空機利用客数は年5%伸び続けているほか、航空機も機種交代時期に差し掛かっているなど航空機関連産業は今後も需要拡大が期待されており、同社では、従業員を国内の航空機メーカーに派遣したり、3次元CAD、5軸加工機及びレーザートラッカーシステムなどの測定機を導入し生産体制を強化している。  また、同社を中心に秋田県内企業8社でコンソーシアムを立ち上げ、同社1社で対応が出来ない注文に対し、独自技術をもつ地域企業と連携して対応している。

AWACSと防衛省に納品した移動昇降式作業台

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