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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


庄内鉄工株式会社

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2008年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
庄内 豊

0.08mmの極薄スライス単板を産み出すスライサーの生産高日本一

  • 秋田県能代市河戸川字上大須賀36-9
  • 1970年(昭和45年)設立
  • TEL 0185-52-7175
合板も高級板材に華麗に変身させる 0.08mm の薄さと木肌の美しさの仕上がりを可能とするスライサー製作メーカー。木材スライサーでは国内トップシェア。

美しい木肌の銘木ツキ板を実現したスライドスライサー

美しい木目を見せる銘木は古来から建築・内装材として珍重されてきたが、一般材に比べ、大変高価でかつ数が希少なことから、無垢材を使用するのは難しかった。  しかし、同社のスライサーによって木材を薄くスライスする技術が確立され、銘木が一般材の表面に貼り付けるツキ板※として使用されることにより、住宅や自動車の内装、さらには家具や楽器、スピーカー等のオーディオ製品など幅広く使われるようになってきた。
※ ツキ板:木材を薄くスライスしたもの。一般材の表材として使用されることが多いため、見栄えの良い高級な木材が多く使われる。

ツキ板厚:0.13mm 杉の貼柾天井板

「木材のまち能代」 に育てられた、顧客ニーズ重視のこだわりの企業

同社は天井板などの住宅建材の加工機械メーカーとして創業。その後、木材加工機械をメインに、一貫して自社ブランドの産業機械を開発製造してきた。これまでに手掛けた加工機械は数千種類にも及び、国内はもとより、アメリカ、東南アジア、中国、中近東、ロシアなど世界中に出荷している実績を持つ。
 同社のスライドスライサーは難削材も簡単にスライスでき、素人でも熟練者並の仕上げが可能になった画期的な製品で、同種のスライサーを作るメーカーは世界でも3社しかないが、薄さ、木肌の仕上がりの美しさは同社製の機械によるものが随一で、最も薄いツキ板は0.08mmと髪の毛ほどの厚みである。
 日本は諸外国に比べ銘木へのこだわりが強く、高価な銘木を貼った建材を安く大量に生産したいというニーズに応えるうちに、世界一の技術を持つ企業に至った。これは、顧客ニーズに応えるため、設計から製作まで全て自社で行うというこだわりがあったからこそ。今後は建材加工に拘らず多様な分野への進出を目指している。

下が複合フロアスライサー

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