本文とサイドメニューへジャンプするためのナビゲーションスキップです。

スタートアップガイド

J-Net21 中小企業ビジネス支援サイト

  • J-Net21とは
  • スタートアップガイド
中小機構
  • メルマガ登録
  • RSS一覧
  • お問い合わせ

HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


株式会社伊藤鋳造鉄工所

印刷用PDF
2008年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
伊藤 幸司

大手車両メーカー全てに鉄道用モータケーシングを供給する鋳物工場

鉄道用モーターケーシングのシェア9割の鋳物専業メーカー。

廃業の危機を乗り越え21世紀に生き残れる鋳物工場を目指す

同社は1946年に個人事業所として開業後、旧那珂湊の鋳物工場として操業を続け、1995年に3代目の現社長が就任した。しかし、2003年前後には鋳物業界全体の低迷から同社も廃業の危機に陥ったが、 新たな飛躍を目指し、茨城県東海村に新工場を建設し移転した。現在は、21世紀に生き残れる「夢や希望のある鋳物工場」を目指し国内・海外に新工場建設等を進めるとともに、球状黒鉛鋳造製造法等、独自生産方式を生み出し特許も出願している。

水溶性自硬性鋳型法により作業環境改善

鋳物工場は典型的な3K職場であるが、同社はそれを根本から変えるための努力を行っている。その1つが水溶性有機砂型を使用する鋳造法で、水溶性砂型であるため衣服についても水洗い可能で、人体に触れても害がない。よって、砂型を溶かすために必要とされる強酸やアルコールを一切使用しない利点がある。更にこの砂型は金枠のない「無枠鋳物砂型」を作ることができ、金枠数に生産量が制限されない変種変量生産を可能とし、同社の強みとなっている。

鉄道用モータケーシングのシェア9割

同社は、エレベーター、ポンプ、建設用機械等、幅広く鋳物部品を製造しているが、特に、鉄道在来線など交流モーターケーシング鋳鉄は国内シェア9割以上を占める。現在作られる車体に使われており、大手の車両モーターメーカー全てに供給を行っている。

モーターケーシングミッションケースアクセルハウジング

このページの先頭へ