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元気なモノ作り中小企業300社


浜井産業株式会社

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2008年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役社長
井上  忠

“磨く”技術でIT産業の発展に貢献

  • 栃木県足利市福富新町1480
  • 1938年(昭和13年)設立
  • TEL 0284-71-0018
  • http://hamai.com/
HDD、半導体の製造等に使用される超精密ラップ盤を製造。国内シェア8割。

ラップ盤とは

ラップ盤は、高い精度を求められる加工表面の仕上げ用に用いられる工作機械。精密部品の加工には欠かせず、ガラス基板、半導体基板、セラミックス、水晶など、極めて高い精度を要求される分野の平行平面加工に幅広く使用されている。  ラップ板と呼ばれる円形の板と加工対象物(工作物)との間にラップ剤(微粉の砥粒)を加え、工作物をラップ板に押し付けることにより、工作物表面をごく微量削り取って滑らかに仕上げる(右図)。

表面粗さ0.4ナノメートル以下の精度で仕上げる(1ナノは、百万分の1ミリメートル)

超精密のカギは滑らかな“流体軸受”

パソコンの高性能化によるHDDの小型化・高記録密度化に伴い、磁性体(ディスク)は、極めて高精度に平滑であることが求められている。このディスク (ガラス板)を研磨し、平滑に仕上げる装置として、同社のラップ盤は国内で8割のシェアを誇る。 同社のラップ盤は、ラップ板に流体軸受という回転 時に非接触状態を保つ軸受けを用いて、ラップ板の相対運動による振れや加工中の振動を限りなくゼロに近づける超精密加工を可能としている。

左:片面機  右:両面機

独自の3ウェイ方式であらゆるものを平坦に

独特の3ウェイ方式により、ラップ板が非回転で固定されているため、工作物へ荷重を着実かつ安定的に伝えることができ、さらに、ラップ板を吊り上げてい るワイヤーも、伸縮自在であるため、あらゆるワーク形状への適応度が極めて高いという特長を持っている。流体軸受と独自の3ウェイ方式により、同社のラップ盤は、安定した超精密仕上げ加工を可能としている。

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