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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


西工業株式会社

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2008年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
西 貞造

繊維機械メーカーから、偏光板製造機械のトップメーカーに

  • 群馬県桐生市境野町3-2153-1
  • 1984年(昭和59年)設立
  • TEL 0277-43-1533
液晶ディスプレーに欠かすことのできない偏光板を一貫生産できる、偏光板製造装置のトップメーカー。国内シェア100%、世界シェアも約7〜8割。

偏光板製造に必要な全ての工程をこなせる、同社の「偏光板製造装置」

染色-延伸-乾燥-張り合せ等の、偏光板製造に必要な一連工程を全てこなし、しかも液晶メーカーが必要とする、極めて薄く均一な膜を高精度に製造する製造装置は、同社製のものしか見当たらないとして、国内外の偏光板メーカーから注文が殺到。特に韓国、台湾等の海外メーカーからの受注が多く、同社の売上げの約8割を占める。現状では、国内シェアはほぼ独占、世界でも約7〜8割のシェアを占めており、業界の標準機となりつつある。

繊維加工機械製造から見事に業種転換

ニット染色機械等の繊維関連機械の製造から、先端産業機械の製造へと業種転換に成功。染色機械製造で培った「シワなく、ムラなく染色する」といった基本技術と、紙やフィルム等の加工で培った、精度の高い「巻き取り、搬送」等の技術を有効活用した同社製装置は、原料となるPVAフィルムを6倍に延伸、乾燥させ、伸ばした3枚のフィルムを張り合わせてロール状に巻き取るという仕組み。厚さ25〜30ミクロンという極めて薄く均一な偏光板を、高精度で作り出すことができ、品質面での評価も極めて高い。

国内外で販売実績が拡大

開発テスト用の小型装置から、一台数億円規模の超大型装置まで、取引先の用途に合わせ、多岐に渡って設計・製造する。近年、液晶ディスプレーの大型化が進む中、超大型装置の引き合いが特に増加しており、2年先まで受注済みの状態。超大型生産設備へのニーズに対応可能な規模の新工場も建設、操業開始した。国際的に液晶、プラズマ、有機ELと競争が激化する中、性能、品質、コストに優位性を持つ同社の製品が着実にシェアを拡大している。

偏光板製造装置超大型装置の製造現場

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