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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


株式会社タンケンシールセーコウ

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2008年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役社長
渡邊 敏廣

メカニカルシールとカーボン技術で産業界を支える

回転機器のシャフトとケーシングの隙間に装着し、内部流体の漏れを防ぐ装置であるメカニカルシールの専門メーカー。材料のカーボンにこだわり、メカニカルシールメーカーとしては世界で唯一カーボンを自社生産。

あらゆるプラント・工場の安全連続操業や省エネをサポート

メカニカルシールは、液体・気体・粉体など流体の漏洩を防ぐためポンプや攪拌機の回転シャフトなどに装着される部品。流体の漏洩は放置するとエネルギーロスが大きく、かつ環境に悪影響を及ぼす。そのため、メカニカルシールには流体を漏らさない密封性が要求されるが、高速回転時に摺動面が摩耗しないようにミクロンオーダーのギャップも設けなければならず、非常に緻密な設計が必要となる。同社は、国内初のメカニカルシールメーカーとして全国のエネルギー・化学プラントをはじめあらゆるプラントに製品を供給しており、工場の安全連続操業、メンテナンス負担軽減、省エネ及び環境保全に貢献している。

「カーボン」へのこだわり

同社はもともと工業用炭素の研究を手掛けていたが、1950年代に石油化学プラントで漏洩箇所になっていた外国のカーボン製メカニカルシールの原因分析を依頼されたことを契機に、メカニカルシール専業メーカーとしての歩みをスタートさせた。以来50年以上に亘りカーボンにこだわり、メカニカルシールメーカーとしては世界で唯一材料のカーボンを自社生産している。カーボンには一般的に「熱膨張が小さい」、「耐熱温度が高い」、「自己潤滑性がある」、「熱衝撃に強い」などの特性がある。近年ではメカニカルシールで培ったカーボン技術を応用した新製品にも力を入れ、「ポーラスカーボンパッド」は、半導体向け製造設備の新素材として半導体業界にも進出。軽く、多孔質で電気導通性がある特徴を活かし、半導体ウェハーの吸着や、大型液晶パネルの浮上搬送用などで高い需要が期待されている。

静止型汎用メカニカルシール「カートリッジマスター」ポーラスカーボンパッドシール液不要のドライシールタイプ

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