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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


株式会社奈良機械製作所

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2008年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
奈良 自起

粉粒体処理技術を追求し、世界をリードする開発型企業

金属や鉱物の無機物、小麦などの有機物を粉砕し、乾燥させ、均一な粉状に変える「粉粒体処理技術」を追求すること80年以上。幅広い工業分野を支える基礎技術は、次代のナノテク先端分野を担う。

粉粒体処理技術は、工業分野を支える「縁の下の力持ち」

同社は、創業以来、顧客が粉にして何に使うのかを考え、機械の性能を提案し、どんな材料も砕き、乾燥させ粉状に変えてきた。例えば、かつてのコピー機のトナーは大粒だったため手についたが、トナーに含まれる黒鉛を超微細な球状の粒子することで、手に付着しにくくすることを実現し、今では、世界中で使用される黒トナーの多くは同社の機械で微細な球体に変わった黒鉛である。また、世界で初めて、カラーコピーで写真などの画質を実現するための材料の開発に成功し、2種類以上の粉体をそれぞれ1/1000ミリ以下の微細な粉にし、1万分の1つでもこれを上回るような粉体が混じらないようにするとともに、粉を均一に混合することで混合粉体をつくり、新しい特性、性質を出す技術を確立した。

技術レベルは、ナノの領域に

約20年前からナノ領域の粉を作る微細化技術に挑戦。「ハイブリダイゼーションシステム」は、100nmほどの母粒子の表面に10nmの子粒子をコーティングし表面改質し、機能性複合粉体材料を創成するハイテクノロジー。ユーザーの8割以上が企業の研究開発部門であり、国内シェアはほぼ100%で、様々な分野から注目されている技術である。

粉にする技術は奈良に聞け

さらに、歯をきれいにすると言われるキシリトール成分をチューインガムに含有するときにも同社の粉砕機が活躍し、石化プラントから排出するモノマーなどを粉砕、乾燥させる大型装置でも独壇場であり、「粉にする技術は奈良に聞け」との信頼と評価を得ている。

混合造粒 機(NMG シリーズ)100nmの母粒子の表面に10nm の子粒子をコーティング

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