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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


株式会社ナディック

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2008年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
上野 榮蔵

パイプ内面からのバリなしプレス穴あけ加工技術を開発

世界初、円筒形の中空部品に対して、内側からのプレス穴あけ加工技術を実現。パイプ内面のバリを無くし、従来工法と比較して、30〜50%のコストダウンに成功。

パイプ状部品への横穴加工で3割以上のコスト削減に成功

同社はシリンダーなどの中空部品に穴をあける際、「バリ」と呼ばれる突起物を内側に発生させない新工法を開発。  従来、パイプ(円筒)の横穴をあけるためには、外側からの放電加工や切削加工が行われているが、これら工法では内面にバリが発生することが大きな問題となっており(特に安全性が重視される自動車部品は、丁寧なバリ取りが欠かせない)、後工程のバリ取りが、コストアップの大きな要因なっていた。同社では中空部品に対して、特殊な工具を使用し、内側から外側に打ち抜くというプレス加工を実現した結果、内面にバリが発生しない為、内側のバリ取りが必要無く、大幅なコストダウンと高信頼性を得ることに成功。  同社は、本技術により、第22回素形材産業技術賞中小企業庁長官賞を受賞。

地域内企業郡との連携により、一環生産体制を構築

本技術については、同社を核として、部品製造及び機械組み立て等に必要な優れた技術とノウハウを有する地元企業とで連携し、開発・試作から量産納入にいたる一貫体制を構築。地元企業と連携を行うことにより、地域における付加価値を一層高める方向で事業化を推進し、従来取引の無かった自動車業界・油空圧機器業界等の市場に対し、納入時間、コスト、品質信頼性において優れた競争力を得ることに成功し、地域経済活性化に繋げている。

従来工法
パイプ外側からドリル又はエンドミル加工 のため内面バリ有り。
同社の開発した新工法
パイプ内側からプレスパンチングのため 内面バリ無し、表側がバリ方向となる。

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