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元気なモノ作り中小企業300社


株式会社動研

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2008年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
安藤 英世

ポリカーボネート製オートバイ用ウィンドスクリーンでは世界トップシェア 車の窓を軽量化のためにポリカーボネート樹脂にすることで省エネ実現

  • 静岡県浜松市西区湖東町350-1
  • 1985年(昭和60年)設立
  • TEL 053-486-4000
  • http://www.doken.biz
商品開発・デザイン・技術者20名を有する開発型メーカーで、ポリカーボネート樹脂製窓を独自加工技術により設計・製造・加工、自社ブランドのハードコート液で耐候性・耐摩傷性・耐薬品性・耐溶剤性の向上を実現。

二輪車・四輪車等の商品企画・デザイン・試作モデル・プロト車制作の開発業から出発

モノ造りの最終目的である一般の消費者が使用するための商品を開発することを目的として“創造する喜び”を理念として働ける会社を目指し会社を設立し、車両メーカーからのモーターショー用のコンセプトカーの制作や次期ニューモデルの開発の業務請負を行なっている。培った開発業務の設計技術を活かし、オートバイのポリカーボネート樹脂製のウインドスクリーンを生産加工するライン設備を独自開発して製造事業に乗り出し、従来の製品品質レベル以上のものを半分のコストで実現し、また商品開発業であることから新用途を創出しており現在では世界トップシェアを獲得している。ポリカーボネート板を歪みなく透明に加工することは難しいが、「ポリカーボネートの加工に困ったら豊橋(動研の旧工場)へ行け」が合言葉になるほど自動車、2輪車、電車メーカー等から頼りにされている。

自社ブランドのハードコートによりポリカーボネート樹脂の欠点を克服し用途拡大

ポリカーボネート樹脂は耐衝撃性・透明性に優れるものの、耐候性・耐摩傷性・耐薬品性・耐溶剤性に弱く、これを克服するために独自製造原料液による動研の自社ブランドSARCoatのシリコーンハードコートと、独自技術の処理加工設備によりハードコート処理を施している。ポリカーボネート樹脂の成形加工からハードコート処理加工までできる工場は寡占状況にあり、用途を創生することができる商品の開発力を持っている会社は稀である。用途として、車の窓を省エネのためにポリカーボネート樹脂で軽量化、鉄道車両の割れ防止窓、建設機械の防護窓、防災面体、機動隊の透明楯、テロ対策の防弾楯、スポーツ用のゴーグル、道路設備の遮音壁、樹脂や塗装面等の有機材料に光触媒を施す場合の有機材料保護としてSARCoatが光触媒のアンダーコートに使用されることが注目されている。

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