本文とサイドメニューへジャンプするためのナビゲーションスキップです。

スタートアップガイド

J-Net21 中小企業ビジネス支援サイト

  • J-Net21とは
  • スタートアップガイド
中小機構
  • メルマガ登録
  • RSS一覧
  • お問い合わせ

HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


株式会社高松メッキ

印刷用PDF
2008年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役社長
広瀬 敏之

省資源型めっき技術で最先端電子部品をサポート

高性能電子部品を実装する端子には、特性が優れている金めっきが多い。しかし、金は高価であり工程も複雑なため、金を部分的にめっき付けする技術を開発。この省資源型めっき技術により、携帯電話用などの最先端電子部品をサポート。

高性能電子部品を実装し、サポートする金めっき端子の改良に挑戦

携帯電話に象徴されるように、最先端電子部品では日進月歩の高性能化・小型化が進み、実装する端子にも高性能化・微細化が要求されている。品質保証や鉛フリー化への配慮もあって、金めっきを施す端子が多くなってきた。

省資源型めっき技術で金めっき端子の改良に挑戦

しかし、端子全面が金めっきのままでは、実装時に金がはんだを吸い上げて接点部にまで広げてしまう欠点があるため、全面に金めっきを付けた後でレーザー加工により部分的に金を取り除いたり、広がりを防ぐための境界線を設けている。だが、これでは高価な金を多く消費し、工程が複雑になるため、加工コストも更に増大する。株式会社高松メッキでは微細な端子でも部分的に金をめっき付けできるような省資源型めっき技術の開発に挑戦し、成功した。

技術開発に挑戦し続け、事業領域を拡大

自社に不足する経営資源は大学や他社との連携で補いつつ、同社の技術開発の挑戦は続いている。軽量で高い電磁波シールド性を持つものの、腐食しやすい欠点のため用途が拡がらなかったマグネシウム合金に対し、新連携制度を用いて他の中小企業・大学・公設試と連携して新たな保護めっき技術を開発した。これにより、マグネシウム合金の特性を活かしながらも耐久性のある塗装用スプレーガンや携帯電話用ボディなどに用途が拡がり、需要拡大に対応する新工場も建設済みであり、2008年10月から稼働する予定である。

大きさ1mm以下という最先端電子部品用の微細な端子に金を部分メッキ

このページの先頭へ