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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


大羽精研株式会社

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2008年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
大羽 良晴

できないは禁句が合言葉携帯小型化の縁下の力持ち


携帯電話向けプリント基板実装においては、実装を全自動で行うチップマウンターが使用されている。この装置に使用されるIC部品を吸着する精密ノズルで世界シェア約40%に達する。

エンドユーザーはエクセレントカンパニーがずらり

同社の直接の顧客は国内の機械メーカーだが、エンドユーザーは携帯電話端末やノートパソコンの世界シェアNO.1企業がずらりと並ぶ。いまや携帯電話や小型パソコンは現代国民生活と不可分のアイテムであり、同社の製造する高精度なノズル類が、携帯電話向けプリント基盤の高密度化、微細化に大きく貢献。さらには国民生活のアップグレード化に多大な寄与をしているといっても過言ではない。

できないは禁句

同社で製造される部品の多くは、他の加工メーカーで手が出ない精度であったり、複雑な形状であったり、加工困難な素材であったりという、いわゆる「断り案件」である。こんな案件に対し、同社ではまず測定可能かどうか確認し、測定できると判断されたものは作れるはず、というロジックで、他社では不可能とされた部品に取組み、製造に成功した部品も多い。チップマウンター向け高精度ノズルもその1つである。

圧倒的な設備力

毎年売上の10〜15%を設備投資に充て、技術競争力を強化。当初、顧客や金融機関からは無謀な設備投資ではないか、と指摘を受けたこともあったが、導入した設備が、数年後は想定もしていなかった部品の製造に使用されるなど、結果的には他社に先んじた投資が功を奏しているといえる。今では恒温状態の工場に、精密加工に関する設備をほぼすべて所有しており、一貫した製造体制を整えている点も、同社の大きな強みである。

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