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元気なモノ作り中小企業300社


富士特殊紙業株式会社

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2008年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
杉山 仁朗

環境にやさしく安全衛生に配慮した食品パッケージを提供

有機溶剤を使用しない「水性グラビア印刷技術」と「無溶剤型ラミネート技術」の開発・実用化により、印刷の美しさを実現するとともに、環境にやさしく、安全衛生性の高い食品パッケージを提供。

環境にやさしい食品パッケージの開発

同社は主に食品向けのプラスチックフィルムによるパッケージを手がけてきた。フィルム等に用いられる油性インキには、トルエン、酢酸エチル等の有機溶剤が含まれていることから、商品の顔ともいえるパッケージの印刷に適した環境にやさしく有害な環境物質を使わない環境負荷の低い水性グラビア印刷技術の開発を手がけた。

環境にやさしく安全衛生面に配慮した次世代の食品パッケージを提案

水性グラビア印刷の開発にあたっては、使用するインキだけでなく、製版技術や印刷機械、水性インクがのりやすいフイルムなどを総合的に開発し、水とアルコールを使用した水性インキによる環境にやさしい食品パッケージを実現した。また、複数のフィルムを貼り合わせるラミネート工程に使用される接着剤に有機溶剤が使われていたことから、グラビア印刷の水性化にあわせて有機溶剤を使用しない接着剤や接着性樹脂を使用する無溶剤型ラミネート技術を開発し、食品の安全衛生面に配慮した食品パッケージを実現している。  これらの技術の革新性が認められ2003年「デュポン賞・金賞」を受賞している。

食品パッケージの本来の美しさを追求

水性グラビア印刷で使用する水性インキは油性インキに比べ速乾性が低いため、ドットを小さく浅くすることが必要である。ドットを細かくすることによりデジタルカメラでいう画素数が多くなり、細かい部分のカラー再現性が格段に向上し、グラビア印刷の仕上がりの美しさを実現している。

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