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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


三重樹脂株式会社

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2008年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
打田 昌昭

高度なウォータージェット加工技術で航空機部品等を製造

  • 三重県鈴鹿市安塚町1516
  • 1991年(平成3年)設立
  • TEL 059-383-5028
国内中小企業で唯一、炭素繊維が使用されている次世代機ボーイング787の主翼フラップ部品をウォータージェットで加工することができる切削加工メーカー。

試作品1個から受注対応し、ノウハウを蓄積

三重樹脂においては、オートバイのキャノピー(カウルに付いている風防部分)部品の加工から事業を展開、以降、様々な製品の加工を自社加工ノウハウの蓄積と捉え、試作品1個の受注にも対応してきた。また、高度化する顧客ニーズに対応するため、17年前に日本で初めて米国製ウォータージェットを導入し、最適な設備環境の充実を図ってきた。

高品質なモノ作りで顧客のニーズに応える

ウォータージェットを導入後、本格的に航空機部品加工に参入、現在では、難削材と呼ばれる炭素繊維材料、チタン材、更にはこれら難削材をサンドイッチにした複合材料の加工を手がけている。特に、次世代機ボーイング787の主翼フラップ部品は、炭素繊維材料を使用しているため、通常は機械加工後に熟練職人が手作業仕上げを行わなければならないが、これを一度にウォータージェットで加工することができる中小企業は国内で同社のみである。この技術により、大手航空機メーカーに対して、技術指導・技術者養成を実施するほど高い信頼を獲得、オンリーワン技術として確立している。

新たなオンリーワン技術の創造

同社では、常に新たなオンリーワン技術の創造に取り組んでいる。  創業当時事業の柱であったオートバイのキャノピー部品の加工について、紫外線をカットし視界を良くするためのチタンコーティングを新たに開発し、歪みが少なく目の疲労を大幅に軽減するその機能性の高さから鈴鹿の8耐にも使用されるなど、新たなオンリーワン技術として確立している。また、一つ一つ丁寧に手作りする同製品は、機能性の他、ブルーやゴールド等の色で着色することも可能で、意匠性が非常に高いこともあり、一般ユーザーからも絶大な支持を得ており、カスタムショップ等から注文が殺到している状況である。

ウォータージェット加工機各種成型品キャノピー部品

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