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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


芙陽工業株式会社

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2008年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
田中 義治

自由鍛造によるフォーク(爪)生産の専門工場

  • 大阪府豊中市日出町2-1-10
  • 1945年(昭和20)設立
  • TEL 06-6334-6641
規格によるフォークリフト用の標準フォークから特殊フォークを独自の自由鍛造技術でフレキシブルに生産する専門メーカー。

全くの自由鍛造によるフォークリフト用フォークの生産

同社は創業70年を誇る自由鍛造メーカーで、現在フォークリフト用フォーク(爪)の生産を専門に行っている。小型のフォークは、圧延及び棒材を加工することによるコスト重視の大量生産が主体となっているが、同社では、中型から大型の規格フォーク及び特殊なフォークを、自由鍛造技術を駆使することによって、ユーザーのニーズに応じてフレキシブルに生産できる体制を確立し、そのシェアを着実に伸ばしている。特に、大型(10トン車以上)フォークは同社の製品が55%のシェアを占めており、同社の製品に対するユーザーからの信頼は厚い。

アフター市場では、同社が独占状態

メーカーの純正ルート以外は、ほぼ同社の製品が独占している。同社では、自由鍛造によるフレキシブルな生産体制で多品種小ロットに対応できる他、加工、アッセンブリーまで手掛けていることから大手メーカーの2社において、第2純正として同社のフォークが公認されているほど同社の品質は信頼が高く、その2社におけるアフターのシェアは90%を超えている。

技能・技術の伝承にも力を注ぐ

現在、工場の周囲は住宅が押し寄せる立地条件の中、常に近隣住民との融和を図りながら操業を続けている。自由鍛造作業は、永年の経験則、ノウハウを生かした職人的要素が強く、しかも4,5人のグループによる共同作業である。従って、少子、高齢化が進む中、技術及び技能の伝承は同社にとって生産を左右する深刻な課題となっているが、同社では若手従業員を順次採用し、熟練技能者よりの技能伝承を図り、独自技術の維持、向上に力を注いでいる。

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