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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


グッドヒル株式会社

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2008年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役社長
吉岡 秀樹

注文紳士服のための自動裁断システムと工場型単品生産管理システム開発

匠の技とIT技術を融合し、「売ってから作る」方式(セルデュースシステム)の紳士服オーダーシステムを確立。国内生産イージーオーダー紳士服の25%生産。

IT技術を駆使した「売ってから作る」方式

従来、注文紳士服は注文を受けてから、採寸・型紙作り・裁断・仮縫を熟練縫製職人が作り、生産性は低いものの製品在庫が無かった。  その無在庫に着眼し、 IT技術、ネットワークを駆使し単品管理を行っている。型紙は1,000万人の体型データをシュミレーションして作成し仮縫いが不要である。また、電子化型紙に基づき、レーザー裁断機等により自動裁断を行う。さらに、上着縫製の場合に要する250もの加工工程を顧客電子データをネットワークで結び、分業縫製を可能とした。

自社でのシステム開発

1973年に製造仕様を個別に指示できるようにし、1976年に型紙作りの自動化など注文服用CADを開発した。1979年に分散型超小型電算機を作り、工程の要所に配置して進捗管理の精度を上げた。その後、バーコードの導入・LANの利用など単品管理の手法を開発した。  当初から自動裁断を視野にソフトウエア、自動裁断機の企画設計は全て自社で開発を行い、ウオータージェット裁断方式を開発。その後、メス、レーザーで切る方式を導入した。

高い効率

システム化された型紙作りは実質0分、統計処理を施した型紙で仮縫い不要、自動裁断システム、工場縫製で5倍〜10倍の効率改善となっている。裁断師修業20年といわれるが、当システムでは、作業者は技能者データの蓄積された支援プログラムで6ケ月でほぼ修得できる。

付加価値の高さと短納期

出荷数の95%が「売ってから作る」商品で、付加価値額も既製服に比べ1.5〜2倍と高い。出荷量は国内生産イージーオーダー紳士服の25%を占めるまでになっている。

パターンナーによるグレーディング (型紙の拡大・縮小)作業

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