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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


株式会社開工業所

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2008年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
開 憲二

日本の精密なモノ作りを支える高精度の押出用金型・工具メーカー

  • 山口県下関市長府港町7―15
  • 1948年(昭和23年)設立
  • TEL 083-245-1144
金型に対する豊富なノウハウと、高硬度の素材に対する優れた切削加工技術により、高精度の押出金型・工具等を供給し、特定の押出金型では全国65〜85%のシェアを有する。製品は日本の誇るシームレスパイプや新型新幹線N700系の車体、IC圧延ロール等の製造に活用されている。

押出金型・工具の製造では国内有数の技術力

同社は、ステンレス鋼、銅、アルミ等のパイプ、型材の熱間押出用の金型・工具のメーカーで、豊富な経験、高度な技術、最新鋭設備による熱処理までの一貫生産でシームレスパイプ用金型や新型新幹線N700系の車体押出用の金型等を多くの企業に供給している。同社は、他社が設計図面を受けて10日以上かかる納品を3日で行うことをビジネスモデルに据え、1/100mmの精度の要求に対し8/1000mm以下で納品する等、常に要求水準を上回る高品質で製造、納品している。また、金型修正技術も保有している。

押出金型の製造を通常では実現できない高速切削・直彫加工により実現

同社は、熱間押出用の金型・工具を短納期、低価格、高品質を実現するために、精密切削加工により製造している。業界では、通常押出用の金型は非常に硬い金属を精密加工して製造するため、放電加工により作られることが常態であるが、同社では職人技を持つ技術者を抱え、加工条件や加工軌道の設定にノウハウを有すること、加工刃物を自社設計できること、特別仕様の高速切削機械を駆使できることで通常の10倍の加工速度を実現している。

3つの中核部門で、日本の高度なものづくりを支える

同社は、「金型・工具」部門のほか、産業機械の設計・製造・据付を一貫して行う「造機」部門、原子力用高級鋼管を始めとした各種管材の二次加工を行う「管材」部門と、3つの部門を中核としている。同社は、各部門の優れた技術を活用し、温暖化対策や省エネを目的とした自動車や電車の車体軽量化のニーズが高まる中で積極的な提案を行い、その技術は日本を代表するメーカーの新型スポーツカー(新型スカイラインGTR)や東北新幹線の新型車体の製造等に採用が拡大している。

工具の一例(ダイス)

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