本文とサイドメニューへジャンプするためのナビゲーションスキップです。

スタートアップガイド

J-Net21 中小企業ビジネス支援サイト

  • J-Net21とは
  • スタートアップガイド
中小機構
  • メルマガ登録
  • RSS一覧
  • お問い合わせ

HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


株式会社植松電機

印刷用PDF
2007年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役社長
植松 清

パワーショベル用電磁石製造のトップメーカー、宇宙事業にも進出

超軽量・省エネ設計のショベル用マグネットシステムを製造。国内シェア9割。近年、その開発力をもとにポリエチレンを固形燃料に使う小型ロケットを製作。

「マグネット」機能を付加することで、汎用重機のハイブリット化を実現

同社は、建設廃材等のリサイクル現場において、鉄の分別ではなく、鉄以外のスクラップ排除に作業の多くを費やしている点に着目。1995年、油圧ショベルのアタッチメントに後付け可能なマグネットシステムを開発、別々の重機が必要な作業を一台で可能とし、分別時間の短縮を実現した。その後も、各種重機に手軽に取り付けられるマグネットシステムを次々と開発。全国で唯一、大手アタッチメントメーカーへのOEM供給を行い、累計1,700台のシステムを全国に送り出している。

「省エネ」、「軽量・小型化」を追求

同社のマグネットシステムの特徴は、搭載する汎用重機の基本構造を変えずに、多用途化を実現出来ることにある。具体的には、車両の余剰発電能力で作動させるため、制御装置を小型化し、消費電力及び重量を従来製品の1/2に抑えるとともに、独自の磁気回路解析技術により、従来品と同等以上の吸着性能を実現した。

新たな挑戦、小型ロケットの打ち上げに成功

同社は、北海道大学などと「ハイブリッド・ロケットCAMUI」プロジェクトに参画。心臓部であるロケットモーター及び機体の設計製造を担当し、打ち上げに成功している。ロケットの推進薬には火薬ではなく、安価なポリエチレンと液体酸素を用いており、安全性と低コストを両立したロケットとして、気象観測や微小重力実験などへの利活用及び実用化が期待されている。

このページの先頭へ