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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


臼井鋳鉄工業株式会社

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2007年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
臼井 憲之

鋳造技術で世界初のスピーカーシステムを開発

ダクタイル鋳鉄製ハイエンド高級スピーカーシステムを世界で初めて開発したほか、鋳鉄技術を活かし、ジンギスカン鍋等最終消費者向け新商品を次々と開発。

マンホール蓋から高級スピーカーへ

同社は前身の臼井鑄工場の創業(1925年(大正14年))以来、一貫してマンホール蓋などの鋳物製品を生産してきた。しかし、公共工事が削減される中、長年の蓄積を持つ鋳鉄製造技術を活かし、ダクタイル鋳鉄製フェンス、鋳物工芸品などの新商品開発に乗り出し、世界初のダクタイル鋳鉄製高級スピーカーシステムを開発した。

透明感があるクリアな音を実現したダクタイル鋳鉄一体成型

スピーカーユニットの振動によって生じる外箱との共振(箱鳴り)を防止するため、一般的には木質系材料で作られている外箱を、高い成型性と強度を有するダクタイル鋳鉄を用いて継ぎ目なく一体成型し、さらに、音がこもらないように内部に凹凸を付すなどの工夫を講じた結果、透明感のあるクリアな再生音を実現した。

高級音響専門店からも引き合い

スピーカーは、「CASTRON」ブランドで市場に投入。高級オーディオ専門誌で評論家から絶賛され、高級音響専門店から引き合いが来るまでに至った。また、ダクタイル鋳鉄を使ったスピーカースタンドも開発し、オーディオ誌が主催するその年の「銘機賞」を受賞。さらには、旭川家具業界とのコラボレーションによるオーディオラックや、独自設計のジンギスカン鍋を発売するなど、消費者向けのユニークな商品作りを続けている。

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