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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


日本電鍍工業株式会社

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2007年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
伊藤 麻美

貴金属の厚めっきを精巧に施す技術では日本最高レベル

髪の毛のように細いカテーテルに厚めっきを施すという難題をクリア。自社開発のめっき液を他種類揃え、鮮明なカラーバリエーションと精巧なめっきを得意とする、貴金属めっきの老舗企業。

日本最高レベルの厚めっき技術

1956年に「高速度合金厚付金めっき法」の開発に成功した貴金属めっきの老舗企業。品質に厳しい時計業界とのつきあいが長かったが、時計メーカーの海外進出による需要低下をきっかけに、新たな分野への開拓を始めた。そんな時、医療器具メーカーから血管内治療に利用するカテーテルに金の厚めっきを施せないか、という難題が持ち込まれた。試行錯誤を重ねた結果、髪の毛のように細いカテーテルに30マイクロメートルの均一な厚めっきを施すことに成功。

確かな技術で新たな分野を開拓

自社開発のめっき液はカラーバリエーションが豊富で、ピンクゴールドのような変色しやすい色調のものにも対応が可能。美観もさることながらめっきの種類により音色も変わるといわれる管楽器などでも、多くの演奏家から支持されている。また、色別で使い分けられているチタン材ピンセットへの陽極酸化処理は、特許技術により鮮やかな着色が可能で、医療器具分野で採用されている。

一品一品心を込めて

同社は少量多品種生産に専念し、自動化を図らず、全行程に技能者を配置している。1個からでも対応可能で、利用者のニーズに細やかに応えている。アレルギーレスにも早くから取り組んでおり、耐摩耗性に優れ金属アレルギーを起こさないイオンプレーティングも行っている。貴金属めっきは厚くなるほどムラが生じたり、強度が落ちたりするものであるが、同社では厚めっきを均一に、精巧に施す技術力を有している。

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