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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


株式会社山本製作所

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2007年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
山本 勝弘

厚みのある金属を精密に打ち抜くFB(ファインブランキング)加工

FB(ファインブランキング)加工で厚板19mm。ディスクブレーキパッドのシェアは国内生産の40%。

FB(ファインブランキング)加工で厚板19mmの技術力

FB加工は、精密打ち抜きとも呼び、プレス金型にV字型の突起を付け、加工する厚い金属板を押さえ込むと同時に、板の下側からも力を加えて打ち抜く技術。一般のプレス加工に比べて綺麗なせん断面を保ち、二次加工(切削加工)が不要となり大幅なコストダウン可能となる。全世界のFB専用プレス機のうち、約10%が日本で稼働、年間8−9億個の部品が生産され、うち8割が自動車用。日本の技術は世界的にも進んでいるが、同社は厚板19mmを加工する技術力を持つ。

ディスクブレーキパッドやクラッチプレートは国内トップシェア

同社のディスクブレーキパッドのシェアは国内生産の40%、クラッチプレートは同じく10%を占める。また、通常のプレス部品メーカーとは異なり、同社は新技術に貪欲に挑戦、FB加工だけではなく、プログレッシブ・マルチフォーミング・トランスファー・ブローチの5つの加工技術を駆使、プレス加工ならなんでも可能。

需要開拓のためライバルや大学と連携

FB加工は厚い金属板を打ち抜くため金型の傷みも激しく、金型製作には独特のノウハウ蓄積も必要となる。そのため、大学と連携し、ライバルメーカーにも声をかけ、金型の傷みを少なくする潤滑油や金型の材料、表面処理技術の開発など共同研究、製品化に取り組む。

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