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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


株式会社坂戸工作所

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2007年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役社長
坂戸 誠一

油圧解体機のパイオニア

  • 千葉県千葉市花見川区千種町314
  • 1947年(昭和22年)設立
  • Tel 043-259-0131
  • http://www.sakato.jp/
油圧式建造物解体機を開発し、解体工法のスタンダードとなる。「ベルリンの壁」の取り壊しや、阪神淡路大震災でも注目。アーム交換式コンクリート破砕鉄骨切断複合機で国内シェア60%。

技術力に裏付けられ、国内外で高く評価

建設機械修理業として創業したが、1977年にパワーショベルのアームに取り付け、鉄骨を切断し、コンクリートをかみ砕く油圧解体機を開発し、一気に解体機メーカーに転身。その後業界に数々の技術革新をもたらし、解体工事の機械化をリードしてきた。
 1990年の「ベルリンの壁」の取り壊しでは、その高性能により、欧州中で評判となり、欧米における圧砕工法の普及に大きな役割を果たした。阪神大震災では解体機125台を工場原価で現地の解体業者に提供し復興の一助を担った。また、ニューヨークで起きた世界貿易センタービルの大惨事では救助活動で活躍するなど、国内外で高い評価を得た。

新しい技術へのこだわり

同社の技術の特徴は、小さな力で大きく壊すことである。破砕刃の先端をソロバン玉状にすることで、従来の半分のパワーで割れる技術を開発。また、解体機と強力な電磁石を一体化させ、解体作業と鉄筋の回収作業を同時に行う次世代機を開発するなど、コンクリート解体機の技術革新を進めてきた。

新しい材料へのこだわり

解体機の大部分を構成する材料である「鋼」に関しても、スウェーデンに本社を置くスウェーデンスチール社に依頼して解体機にふさわしい「新しい材料」を開発。また、加工法も水素ガスによる水中切断工法を完成し、高硬度、高抗張力の材料を低コストでほとんど熱影響を与えずに加工できるようにするなど、素材の高品質化に取り組んでいる。

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