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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


入江工研株式会社

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2007年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役社長
入江 則裕

大型液晶製造装置に欠かせないゲートバルブのトップシェア企業

  • 東京都千代田区丸の内3-1-1
  • 1966年(昭和41年)設立
  • Tel 03-3211-7111
  • http://www.ikc.co.jp
大気と真空を仕切り、真空状態を作り出すベローズ(金属の蛇腹)を主力製品とする。中国のナショナルプロジェクトである新幹線の車両部品には同社のベローズが採用。

シール材として使用される「ベローズ」

ベローズ(金属製伸縮管)は、空調用伸縮継手のほか、鉄道用、半導体・液晶ディスプレー製造装置など、高い気密性を必要とする製品の気密封止用シール部品として使用されている。創業以来ベローズの製造に携わっている同社は真空技術を駆使し、各種真空装置、鉄道、建設部品の品質・信頼性を支えている。

大型液晶ディスプレーの製造に不可欠な大型ゲートバルブ

液晶ディスプレイの大型化により、各製造装置メーカーは対応に苦慮していたため、同社は、真空空間を作り出す真空ゲートバルブの開発に着手。大気と真空の圧力差を相殺する特殊技術の開発に成功し、ゲートバルブの小型化・軽量化を実現。業界内でも高い評価を受け、2006年には第18回中小企業優秀新技術・新製品賞も受賞した。

様々な産業分野に提供されている真空技術

同社の真空技術は、産業用に留まらず、大型放射光施設「SPring-8」や大強度陽子加速器施設「J-PARC」などの国家研究プロジェクトにも貢献。また、新幹線の部品の一部にも同社のベローズが用いられており(国内シェア100%)、「はやて」をベースに開発され、先頃、運行を開始した中国の高速鉄道「子弾頭」にも同様のベロ−ズが使用されている。同社の真空技術は今や、国内のみならず、海外においても、広く安全性を確保しさらなる活躍が期待される。

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