本文とサイドメニューへジャンプするためのナビゲーションスキップです。

スタートアップガイド

J-Net21 中小企業ビジネス支援サイト

  • J-Net21とは
  • スタートアップガイド
中小機構
  • メルマガ登録
  • RSS一覧
  • お問い合わせ

HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


細渕電球株式会社

印刷用PDF
2007年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
高橋 建志

熟練の職人技が生み出す高品質の手作り電球

世界初のカラー撮影胃カメラ用の電球を1954年に開発。以来、卓越した技術力で高精度の小型電球を作り続け、現在主力としている検眼鏡用電球では国内シェア80%を占める。

繊細な作業が求められる小型電球作り

同社は、直径1.5ミリにも満たない小型電球を中心に手がけている。極小のガラス管を作ったり、直径0.05ミリ程度のフィラメントをガラス管内に取り付けたりといったように、その製造は繊細な作業の積み重ねである。特に、精密機器向けの場合、ガラスにほんのわずかな傷が付くことも許されないばかりか、光軸(ガラスの中心と焦点を結ぶ、光が屈折しない方向)の公差(許容される誤差の限界)は0.1ミリと、一般的な電球の10倍の精度が求められる。

検眼鏡用電球で国内トップシェアを獲得

同社では、機械でも製造するのが難しいこうした高い精度をもつ電球を、熟練の職人が手作業で作り上げている。1954年には、世界初のカラー撮影胃カメラ用の小型電球を開発。以来、医療機器や顕微鏡、分析機器などの精密機器に用いられる小型特殊電球を作り続けており、とりわけ、検眼鏡用電球では国内シェア80%を占めるに至っている。

これまでにない電球を生み出す

新たな電球の開発にも、意欲的に取り組んでいる。2001年には、フィラメントを覆う部分に紫外線を通しやすい特殊ガラスを用い、先端部分をレンズ状に加工することで、紫外線や可視光線の放射エネルギー量を従来品の2倍に高めた「紫外線透過レンズランプ」を開発。主に血液の分析機に使われている。低電流・低電圧でも十分なエネルギー量を得られることもあって機器の省力化につながり、ユーザーから高い評価を得ている。

このページの先頭へ