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元気なモノ作り中小企業300社


株式会社ダイワハイテックス

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2007年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
大石 孝一

業界初コミック本の自動包装機を開発

大型化していく書店の課題であるコミック本の包装を自動化。本の大きさに関係なくランダムに自動包装するコミック・シュリンカーの市場占有率は100%。

コミック本包装機の開発のきっかけ

ある展示会に出展していた約30年前、ひとりの書店関係者が一冊のコミック本を持ってブースに現れた。「この本を包装したいのですが・・・」。当初コミック本の包装など思いも付かなかったので、何故必要かを聞き考えた。まだ一般的ではなかった本の包装に対して、「お金を出して買う人はきれいな本がほしい」という仮説を立て、コミック本の包装を考えた。

コミック包装のはじまり

開発当初は、クリーニング店で使用される一般的な簡易包装機を改良したものであったが、ビニール包装されたコミック本を並べる書店は繁盛した。しかしながら、本を包装する事が認知し出されると、次はタイトな仕上がりが要求された。ブカブカに包装された本が書棚に並ぶことは見た目が悪く、ニーズに対応すべくシュリンクフィルムを使った熱収縮包装機を開発した。包装の違和感が無いほどの収縮方法には何度も試行錯誤を繰り返し、一般的な100V電源でも均一な加熱ができ、仕上がりがきれいなベルト式収縮方式の採用機が大きな支持を得た。

書店の効果的な包装ニーズに対応した自動シュリンク包装機の開発

今度は自動包装の要求が高まった。本は種類が多く、サイズと厚みが一定しないが、フィルムの収縮性に合わせ本を送る速度を微調整する技術を応用し、1種類のフィルムで文庫サイズからA5判までの本をガイドに合わせて置くだけで自動包装を実現することに成功。さらに自動搬送、自動整列機能を開発し、「コンパクトサイズでキャスター付き、軽量設計、書店で働く女性一人でも移動できる」をコンセプトにコミックシュリンカーが完成した。

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