本文とサイドメニューへジャンプするためのナビゲーションスキップです。

スタートアップガイド

J-Net21 中小企業ビジネス支援サイト

  • J-Net21とは
  • スタートアップガイド
中小機構
  • メルマガ登録
  • RSS一覧
  • お問い合わせ

HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


株式会社データテック

印刷用PDF
2007年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
田野 通保

わが国初のドライブレコーダを開発

ファームウエアの開発で培った技術力を生かして、わが国初のドライブレコーダを開発。2005年末までに25,000台を販売するなど、高い評価を得ている。

ニーズを先取りしていち早く製品化

ドライブレコーダとは、自動車の運転状況を記録する装置である。交通事故の原因究明や防止に利用され、自動車版フライトレコーダとも呼ばれている。もともとファームウエア(ハードウエアの基本的な制御を行うソフトウエア)の開発を手がけていた同社は、交通事故で生じる処理費用や補償などの負担に悩む企業のニーズを先取りして開発に着手し、1998年に「セイフティレコーダ」を完成させた。ドライブレコーダを製造するわが国で唯一の企業である。

複数のデータを正確に計測

開発において問題となったのは、車両の位置と向き、ハンドル、アクセル、ブレーキの操作状況といった複数のデータを正確に計測することだった。同社は、ファームウエア開発で培ったセンサー技術を生かし、全地球測位システム(GPS)と荷重の移動速度を測る加速度計、車体の向きおよび角速度(1秒当たりの旋回数)を検出するジャイロセンサーを組み合わせることで問題を解決し、製品化に成功した。

独自開発のソフトで機能性を向上

「セイフティレコーダ」の機能は、運転状況の記録だけにとどまらない。同社は、独自開発したソフトにより、さまざまな運転データをわかりやすくグラフ化したり、「ブレーキ」「ハンドル」など五つの項目で安全運転度を採点したりする機能をもたせている。また、運送会社が日常業務に活用できるよう、GPSと地図データを連動させて一日の運行状況を把握する機能を加え、運行管理表や行き先日報なども自動で作成できるようにもしている。

このページの先頭へ