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元気なモノ作り中小企業300社


株式会社飾一

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2007年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役会長
岩宮 陽子

36年前に水引利用の正月飾りを考案し、創業

  • 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央5-7-2
  • 1988年(昭和63年)設立
  • Tel 045-501-1001(代)
  • http://www.kazariichi.com
岩宮会長は主婦創業の元祖。水引を利用した正月飾りの製造・販売で圧倒的シェア。紙に侵透させてその繊維一本一本にガラス状のコーティングを施した「超越紙」はオンリーワン製品であり、様々な分野における用途開発に大きな期待。

母心から生まれたアイディアで水引の正月飾りを商品化

自宅を新築した際に、従来の正月飾りが子供部屋のドアには似合わないことから、水引や梅花などをあしらって自作したのがきっかけとなり、水引を使用した現代風「正月飾り」として実用新案を取得。「寿飾り」と命名して商品化し、初売りは家族総出で作った1500個を横浜のデパートで完売。翌年リピーター客の感謝の言葉から、「私の作った飾りに皆さんが人生の希望を託してくださっている!」と感激して事業拡大を決意。市場調査、品質管理などの様々な苦難を乗り越えて、年商10億円を突破するヒット商品に成長。

水引の耐久性向上のための試行錯誤が「超越紙」誕生に

色落ちせず水に強い水引を作るため、紙の風合いを活かしたままコーティングする研究を進めている時に、偶然紙が実験用コート剤に浸かり、透明になって硬化したのが超越紙誕生の発端。超越紙の開発に対し岩宮会長は、平成12年度発明大賞「栗村発明功労賞」等を受賞。

新連携支援制度を活用

紙とガラスの両方の特性を有し、絶縁性、撥水性、難燃性などの特徴を活かした用途開発が可能なことから、様々な企業から提携や共同開発のオファーが寄せられるなか、超越紙を安全性の高い食品容器や包装材料として活用し、プラスチックラミネート紙やアルミカップの代替品とすべく、新連携支援制度を活用し試作や市場調査等を展開。加えて、木材への加工も積極的に進めており、更なる拡販・発展が期待されている。

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