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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


伊那食品工業株式会社

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2007年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役会長
塚越 寛

寒天の可能性を追求するグローバル企業

会社を構成する全ての人々の幸せと永続性を企業目的に掲げる。寒天の可能性を常に追求し新たな分野への製品開発・用途開発を積極展開。業務用寒天で国内80%、世界20%のシェアーを占めるグローバル企業。

農家の副業から食品産業へ

寒天は、長い間、主に農家の冬季間の副業として生産され、品質、生産量、価格が不安定だったことから、同社は設立以来、設備の近代化による通年生産に取組む。昭和56年には、業界で初めて脱水方法の自動化に成功、飛躍的に生産量が増加。その後も独自の製造技術の高度化に努め、寒天の安定的な供給体制を確立。徹底的な品質管理により、安心安全な食品原料として、また他産業での原料素材としての可能性が拡がり、斜陽化傾向にあった伝統産業を再興。さらに独自の研究開発力をもってハイテク化を展開している。

バイオ、医薬品、化粧品等の分野に用途拡大

寒天という素材を徹底的に掘り下げて研究し、全く新しい寒天の開発によって食品原料としてはもとより、工業用、医薬用、化粧品用、試薬用、バイオテクノロジー向けなど様々な用途を開発。また、海藻を原料とした、可食性の「エコフイルム」なども開発されており、今後の研究開発にも注目。さらに、「かんてんぱぱ」のブランドで親しまれる家庭用製品の中では、便秘への効果が認知された3つの製品が厚生労働省より「特定保健用食品」の認可を獲得している。

雇用拡大などの社会貢献と環境保全活動にも寄与

同社は「いい会社をつくりましょう〜たくましくそしてやさしく」の社是のもと、急成長をいましめ、少しづつ着実な成長と雇用増加を続けている。そして、工場もまた美しい街づくりに寄与しようというコンセプトのもと、社員自らによる公園工場作りが行われているとともに、産業廃棄物の完全リサイクル化など環境保全活動の先頭に立っている。

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