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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


株式会社カネミヤ

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2007年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
間瀬 隆夫

廃プラスチックの分別洗浄処理機を製造販売

残渣付ポリ袋などの廃プラスチック分別洗浄機を製造しているオンリーワン企業。洗浄後のプラスチックの引き取り再原料化を実現し、マテリアルリサイクルシステムの構築に貢献。

40円/kgの廃棄物が5円/kgの有価物へ

国内で発生する食品残渣付の汚濁廃プラスチックについては、大半が産業廃棄物として約40円/kgで焼却又は埋立処分されている。同社では、これら汚濁廃プラスチックを低コストかつ短時間で洗浄できる機械を開発・製造し、洗浄したプラスチックを約5円/kgの有価物として引き取り、ボールペンなどの材料として再資源化を商業ベースで実現しており、汚濁廃プラスチックに関するマテリアルリサイクルシステムの構築に欠かせない設備である。

他の追随を許さない高効率・低コストを追求

この分別洗浄処理装置は、汚濁廃プラスチックが洗浄機内の高速回転翼を通過することで摩擦力を利用して汚れを落とす方式である。同社の高精度板金加工技術を駆使し、洗浄水使用量を20リットル/時間という少量に抑え、かつ洗浄時間わずか2秒という高効率・低コストの洗浄技術を開発したことで、採算ベースでの汚濁廃プラスチックなどの再資源化を可能とした。また、排水ゼロの洗浄機の開発に取り組むなど常に顧客ニーズを意識した製品開発を継続中。

循環型経済社会と企業の社会的責任を同時に実現するビジネスモデル

同社では、実機見学販売を徹底しており、汚濁廃プラスチックなどの処理に困った全国の食品工場やリサイクル関係事業者の工場見学が相次いでいる。既に大手食品・乳製品メーカーなどへも採用されており、環境負荷低減に高い評価を得ている。その結果、2006年10月には財団法人クリーン・ジャパン・センター会長賞を受賞するなど循環型社会の形成に貢献するタイムリーなビジネスモデルである。

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