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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


錦見鋳造株式会社

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2007年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
錦見 泰郎

魔法のフライパンを作る精密鋳造技術

鋳物で作られた厚さ1.5mm、重さ980gのフライパン。家庭の火力でもプロの味が出るとの評判になり、ネット通販では2年半待ちの状態が続く。

ごく普通の下請け鋳物会社がコストダウン要請をバネに技術開発に挑戦

工業用モーターの部品を作っていたが、バブル崩壊による不況のなか粗利さえ上回る30%ものコストダウン要請、「代わりはいくらでもある」と取引先から通告される。何としても下請けから脱却するとの思いで、JIS規格の1/20の寸法公差を実現する高度な精密鋳造技術を応用して、従来の1/3の厚さの鋳物作りに挑戦を始めた。

鋳物の常識を破る技術でフライパンを製造

鉄鋳物は一般に厚さが4〜5ミリ。厚さ2ミリを達成したときフライパンを作り日本を代表するホテルの料理長に使ってもらい絶賛を得た。しかし、家庭用にはまだ重く、更に6年の歳月をかけ1.5ミリ、重さ980gの薄肉鋳造フライパンを完成した。

魔法のフライパンの人気を支える口コミ情報とインターネット

均一に熱が伝わり、焼きむらが少なく、こびりつきにくいとの長所を持つ。ホテル・シェフの評価が反響を呼び、マスメディアに魔法のフライパンと取り上げられたのを契機として、インターネットによる販売に確かな手応え。ブログでのユーザーの評価に支えられ認知度が急上昇、今では、申し込みから2年半待ちの状態となっている。

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