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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


株式会社田中製作所

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2007年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役社長
田中 博文

3軸プレス金型による携帯電話部品の高精度加工を実現

独自に開発した3軸プレス加工法により携帯電話の構造部品を高精度で製造。携帯電話の構造部品の世界シェア約10%。

携帯電話の薄型化、高密度実装を支える精密加工技術

携帯電話の軽量小型化、高機能化に対応するためには、液晶画面を固定するバックパネル等の構造部品の薄型化と高密度実装に対応した複雑形状加工が重要である。同社は、金型の機構部分を上下、左右、回転の3方向に動かす3軸プレス加工法を開発し、工程を大幅に短縮した精密で複雑な形状加工を可能にした。通常の小型精密プレス加工の平面加工精度0.2mm程度に対し、同社は0.05mmの加工精度を誇っている。

技術を支える技能

同社は、高精度で複雑形状のプレス加工のための塑性解析のシュミレーション技術を用いて、金型を独自に開発生産するほか、複数の1級金型技能士が現場で金型のメンテナンスを行い、常に最適な状態で加工ができるよう調整を行っている。

携帯電話液晶用バックパネルの世界シェア10%

同社は、国内外の携帯電話メーカー向けに携帯電話の構造部品を年間で7,500万個生産しており、世界シェアは約10%を占める。今後、更なる構造部品の薄型化、軽量化、複雑形状化をはじめ、高強度ステンレス鋼、高張力鋼などの難加工材の超精密プレスの技術開発を進め、新たな市場を切り開いていくことが期待されている。

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