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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


株式会社木村窯業所

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2007年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
木村 博紀

伝統の技術と現代のデザインが融合した石州瓦

石州瓦の伝統技術が現代の技術・デザインと融合して新たな石州瓦が誕生。

伝統技術をもとに新たな石州瓦を開発

同社がある島根県石見地方は石州とも呼ばれ、この地域で生産される石州瓦は全国的に有名である。良質の粘土、耐火度の高い天然釉薬、そして1300℃という高温焼成から生まれる石州瓦は、極めて頑丈で寒さにも強く、赤褐色という独特の色調を有している。この石州瓦の製造技術をもとに、同社は、釉薬を工夫するとともに、海外のデザイナーを活用して新たな石州瓦を開発した。

釉薬へのこだわり

同社が使用している釉薬は、石碑や灯籠の材料である地元産の来待(きまち)石を原料としている。この来待釉薬は、焼成過程で発泡し、瓦の表面に小さな凹凸を形成し独特の手触り感をもたらす。また、この釉薬に天然の素材を混ぜることにより赤褐色以外の色も発現させることが出来、表面の凹凸と合わせ深みと落ち着きのある瓦を実現した。

グッドデザイン賞3回受賞

同社は、ドイツのデザイナーと共同で、近代家屋に合わせたデザインの、風雨や結露に強い製品を開発した。一連の新製品は、平成14年度、平成16年度、平成18年度と3回のグッドデザイン賞の受賞を果たし、これは県内で初めて、また瓦業界では全国で初のものである。

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