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元気なモノ作り中小企業300社


株式会社岳将

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2007年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
岳 義弘

精密加工分野で、世界で唯一の超音波応用技術を有する企業

半導体等の精密加工分野において、世界で唯一の超音波応用技術を有する。PDPや液晶基板ガラスの研削加工において品質と加工時間に変革をもたらす。

超音波加工機で超精密を極める

同社は、セラミックスや石英ガラスの精密部品加工機や、ドリルなどの加工工具の販売商社「岳商会」として1981年に創業。当時ユーザーが求めても既存の加工機では対応できないセラミックスの微細加工があり、岳社長の「それを実現したい」との思いから、セラミックスや石英ガラス、単結晶シリコンなど脆性材料の精密加工を行う超音波加工機の試作に着手。そして、1992年に世界に例がない40キロヘルツ超音波加工機の実用化と超音波工具のシステム化に成功。
 今日の精密加工分野で、世界で唯一の超音波応用技術を有する企業として、半導体や、液晶及びPDP基板ガラス等の電子デバイスを扱う、各種大手メーカーに販売し、貢献している。

世界初の40キロヘルツ超音波ロータリー加工機を開発
従来加工機に比べ研削加工時間が半分以下、工具寿命も3倍以上に向上

同社が開発した精密超音波ロータリー加工機は、回転する主軸内に超音波振動子を組み込んだもので、特に直径0.1mm以下の微小深穴加工において、一般機械に比べて加工速度が2倍以上、工具寿命が3倍以上に向上。さらに、真円度が高く欠け発生が極めて少ないなどの特徴を持つ。現在は、半導体製造装置や光通信機器のセラミックス、石英ガラス精密部品の小径穴加工専用機などに使用されている。
 同社の超音波応用技術は高く評価されており、「超音波微振動複合加工機の開発」により(財)機械振興協会「中堅・中小企業新機械開発賞」を受賞(平成11年)、「ATC対応型精密超音波加工機」により先端加工学会「技術賞」を受賞(平成15年)している。また、九州大学、福岡工業大学、産業技術総合研究所九州センター等との共同研究開発の実績も重ねている。

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