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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


株式会社東亜電化

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2006年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
三浦 宏

表面には現れることのない接合技術オンリーワン企業

  • 岩手県盛岡市玉山区渋民字岩鼻20-7
  • 1959年(昭和34年)設立
  • Tel 019-683-2101
  • http://www.toadenka.com
大学の知と行政の支援のもとオンリーワンの接合技術を確立。燃料電池自動車重要部品など大手企業の製造を支えるパートナーとして活躍。

接着剤を一切使わず金属と樹脂を結合させる異素材接合技術を確立

工業製品の製造において、金属とプラスチックやゴムなどの高分子材料の接着には接着剤を用いることが常識と考えられているが、剥離をせず優れた封止性を有し、かつ軽量化に優れた異素材の接合技術を確立したオンリーワン企業が株式会社東亜電化である。常識を超えた接合技術は、超精密モーターやデジタルカメラ等の電子部品、高機能化が急速に進む携帯電話やノートパソコン、最先端の燃料電池自動車の重要部品であるキャパシタ(発進・加速性能を上げる補助電源)にも採用されている。

地域資源の有効利用から生まれたトリアジンチオールを活用

異素材の接合に使用されるトリアジンチオール(硫黄有機化合物)は、岩手県の松尾鉱山(1972年閉山)で豊富に産した硫黄を有効活用しようとする研究開発から生まれ、撥水性、潤滑性、離型性に優れているばかりではなく、接着剤を一切使用せずに金属と樹脂を接合させる工業用材料としての機能を有することが、株式会社東亜電化と岩手大学、岩手県工業技術センターとの共同研究のもと確認された。

オンリーワン技術をもとに積極的な知財戦略を展開

岩手大学の知と国・県の支援を受けて開発した株式会社東亜電化のオンリーワン技術は、その多くのノウハウを特許取得により権利確立している(特許出願中7件、取得済4件)。研究成果の知財戦略化を進める経営方針のもと、大手企業などの高機能製品の製造を支える重要なパートナーとして活躍している。

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