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元気なモノ作り中小企業300社


根本特殊化学株式会社

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2006年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役社長
根本 郁芳

夜光塗料で世界を照らすオンリーワン技術

従来の夜光塗料よりも10倍明るく、10倍長持ちし、樹脂やシリコン、インクにも練り合わせることが出来るまったく新しく安全な非放射性夜光塗料を開発し世界シェア80%を占める。

第1の試練〜より安全な夜光塗料へ〜

夜光塗料には微量の放射性物質ラジウムを加えて使用していた時期があったが、1957年の放射性物質取扱規則の施行に伴い、ラジウムから放射線安全性が桁違いに高い放射性物質プロメチウムに変え、より高輝度で且つ安全・安価な夜光塗料を1960年に開発した。本製品は、夜光時計の文字盤に使用され、夜光塗料の国内シェアをほぼ100%押さえることとなる。

第2の試練〜地球に優しい夜光塗料へ〜

夜光塗料「ルミノーバ」1990年代に入ると世の中は環境重視に移り、企業も環境保全に対する企業責任が問われるようになり、微量であっても放射性物質を含む夜光塗料は敬遠され、放射性物質を含まない夜光塗料の開発が急がれた。1993年にアルミン酸ストロンチウムを結晶母体とする放射性物質をまったく含まない新しい蛍光体を開発する。一度蓄光すると一晩中発光を続け、従来製品に比し10倍明るく、10倍長持ちする画期的な夜光塗料「ルミノーバ」が誕生した。

世界17カ国で特許が認められ世界シェア80%を占める

「ルミノーバ」は、1995年大河内記念技術賞、2005年度知財功労賞経済産業大臣賞等を受賞し、現在は夜光時計、電子機器、自動車用品等に使用される外、世界的に非常時の避難誘導表示等にも使用され、用途がおおきく広がっている。

夜光塗料を使用している製品械・飛行機客席の避難誘導表示(通常時と非常時)

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