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元気なモノ作り中小企業300社


株式会社巧工業

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2006年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
渡邉 光弘

独自めっき技術で微細「ネジ」を電解研磨

独自めっき技術で、微細化する電子機器用ネジを電解研磨。「バリ取り」(表面異物処理)を正確・安価かつ大量に行うことに成功し、ハードディスク用として世界シェア50%以上を獲得。

微細化が進む電子機器用「ネジ」

人気のデジタルオーディオ機器をはじめ、電子機器分野では日進月歩で機器の小型化が進んでいる。これに伴い、使用される「ネジ」も微細化が進み、小さいものでは長さ1ミリ、直径0.8ミリのものが用いられるようになっている。

従来の研磨技術では量産と歩留まりに限界

特に、大容量化、高密度化により小型化が進むハードディスクは、微細なゴミでさえ、その正常稼働を損なう恐れがあり、この組み立てに使われるネジには、製造工程内で発生する「バリ」や汚れを0.5μm単位で除去することが求められていた。しかし、従来の工法ではこれを1本づつ研磨していたため、コスト及び生産能力の問題から、急成長する業界への供給に限界があった。

めっき技術によるブレークスルーで世界シェア50%以上を獲得

株式会社巧工業は、1993年、正確、安価、かつ大量な処理を可能とする「自動バレル式電解研磨装置」と「電解液」による独自めっき技術の開発に成功、更に高水準の洗浄方法の確立により、小ネジ表面における異物の大量処理を実現。この結果、当該分野における同社の世界シェアは50%以上、一週間の処理量は二千五百万本に達するなど、世界の精密機器の小型・量産化に大きく貢献している。

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