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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


株式会社片山商店

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2006年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
片山 象三

世界初の多品種小ロット織物生産システムを開発

1本の糸に9種類の異なる材質・太さの糸を繋いでカラフルな織物を連続生産するシステムを開発。革新的なものづくりで織物産地の復活に挑戦する地場企業。

世界的に有数の先染め織物産地(播州繊)の復活

株式会社片山商店は、約200年の伝統を誇る播州織物の産地で1913年に創業した老舗の織機機械商社。近年、安価な輸入製品により当該織物産地も打撃を受け、生産量が大幅に減少するなど産地経済は低迷。このため、産地の生き残りをかけ、高付加価値で輸入品との差別化が可能な「多品種小ロット生産システム」の開発が急務であった。

世界初「多品種小ロット織物生産システム」の技術開発

従来の織物製造現場では、経糸(たていと)の色柄が変わるとその柄ごとに経糸を準備する必要があり、消費者ニーズの多様化に合わせて「多品種小ロット生産」に対応するにはコストと時間がかかり、繊維産地の大きな課題となっていた。こうした現場ニーズを踏まえ、同社が中心となって、伸縮特性を持つ経糸を正確で均一な長さで巻き、1本の糸に色柄の違う9種類の糸を自動的につなぐことが可能な創造的で革新的な制御機器の開発に成功する。

国際競争力の向上

この優れた開発成果により、経糸の交換作業の排除、残糸の活用によるコストの低下、デザイン性のある新製品開発などにより国際競争力が向上する。また、こうした同社の取組の結果、2005年には第1回ものづくり日本大賞内閣総理大臣賞を受賞している。

青い柄」と「赤い柄」を連続して生産

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