本文とサイドメニューへジャンプするためのナビゲーションスキップです。

スタートアップガイド

J-Net21 中小企業ビジネス支援サイト

  • J-Net21とは
  • スタートアップガイド
中小機構
  • メルマガ登録
  • RSS一覧
  • お問い合わせ

HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


濱中製鎖工業株式会社

印刷用PDF
2006年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
濱中 英男

溶接技術で特殊チェーンを製造

国宝姫路城の松原釘(伝統技術)から生まれた製鎖技術をベースに造船用686ニュートンパー平方ミリメートル特殊鋼チェーンを製造し、国内シェア55%を獲得。

姫路城築城に用いた松原釘(伝統技術)から誕生した製鎖技術

濱中製鎖工業株会社は、「鎖の一大産地」である兵庫県姫路市白浜町で創業した。1957年に外国製の大型溶接機(フラッシュバット溶接)を国内企業で初めて導入する。従来の鍛冶法や鋳鋼法で製造していたチェーンに比べて、工業的に生産性や品質を飛躍的に高め、造船業の国際競争力向上に貢献した。

ハリケーンでもびくともしない高い品質

同社は、浮体式石油生産・貯蔵・積出設備のモアリング用(チェーンによる係留)の抗張力の高い980ニュートンパー平方ミリメートル特殊鋼(ハイテンション鋼)チェーンを製造する国内唯一の企業(世界でも同社を含め3社のみが製造)でもある。昨年、米国に上陸したハリケーン(カトリーナ)でも頑強であった。

絶え間ない技術開発と品質・工程改善

同社の強みは、早くから大手鉄鋼メーカーと共同で特殊鋼の研究開発に取り組み、生産技術面に関しても製法特許の取得や製造工程の自動化・省力化、技能の標準化を進めて、高い生産技術力で海外品に対抗している。

フラッシュバット溶接機・溶接ロボット工場・出荷風景

このページの先頭へ