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HOME > 製品・技術を開発する  > 元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社


紀州技研工業株式会社

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2006年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役社長
釜中 甫干

インクジェット技術で卵にも直接印字

大きな飛距離を持つ独自のインクジェット技術を武器に、段ボール等の産業向け印字分野でトップを独占。食べても安心な可食インクを使った、生卵への賞味期限やトレーサビリティ用番号の直接印字は多くの注目を集めている。

インクジェット技術でニッチ市場独占

産業用インクジェットプリンターは生産ラインの最終工程で品物そのものや段ボール等に賞味期限やロットナンバーなどを印字している。OA用のインクジェットプリンターに比較し、大きなインク滴を遠くまで飛ばす必要がある。紀州技研工業株式会社は、段ボール用の高品位プリンターの分野では75%のシェアを獲得している。

研究開発型企業を目指して

特殊材を用い、ダイカスト鋳造・焼入れ等の製法によるピストンの一貫製造は同社だけの技術であり、さらにブレーキ、クラッチ、ピストンを1社で生産できるのは世界でも同社のみ。これらの技術により自動車用エンジンパーツの大量受注に繋がっている。

生卵に印刷するなど、広がる市場

最近は、連続式と呼ばれるインクジェットプリンターで生卵に賞味期限を印字する装置とインクを販売しており、トレーサビリティの面から賞味期限と同時に数桁の番号を印字することもある。インクジェットの技術はまだまだ可能性を秘めており、半導体分野や液晶ディスプレイの製造工程で使えないかとか、印字という分野以外からの問い合わせが頻繁に入っている。

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