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元気なモノ作り中小企業300社


株式会社シンコー

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2006年度

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


取締役社長
筒井 數三

独自設計により原油荷揚げ用ポンプを製造

鋳物からポンプ・タービンまで自社で一貫生産する高い技術力と万全のアフターサービスで、タンカー船の原油荷揚げ用ポンプは世界シェア85%を占める。

軍需工場からポンプ、蒸気タービンメーカーへ発展

当社は、1938年に合金鋳物工場として創業。戦時中には軍需工場として呉海軍工廠向けのバルブやポンプ等の鋳物を生産。戦後は独自設計によるポンプの生産、その後石油需要の増加を見据えて運搬用タンカーに装備する原油荷揚げ用ポンプ及び駆動蒸気タービンを生産するようになった。

複合化部品の開発で日本の船主及び造船業界から絶賛

ポンプはタービンと中間軸を介して接続されるが、製造メーカーがそれぞれ違うと、稼働させる時点で不具合が生じることが多く、顧客から不満の声が上がっていた。このため、試行錯誤の末、1957年にタービンを開発し、ポンプとタービンを一社で製作することに成功した。この複合化製品は原油荷役の信頼性を向上させ、日本の船主及び造船業界から絶賛された。

技術力とアフターサービスにより世界で圧倒的優位

特に、当社のタンカー船の原油荷揚げ用ポンプ(カーゴオイルポンプ)及び駆動タービンは、世界シェア85%でトップ、高い占有率を持っている。圧倒的な優位を誇っている背景には、技術力のみならず徹底的なアフターサービスで、現在はアムステルダム、シンガポール及びバンコクに海外事務所を保有、ポンプに不具合の一報が入れば担当者はすぐに現地に飛び、船上で修理する万全な体制をとっている。(写真は30万トンタンカー用カーゴオイルポンプ・タービンを示す。)

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