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デジ・ステーション


図解でわかるIT製品入門
IP上で音声通信!速解「IP電話機」!

「自分の担当分野しか知らない」なんてことはなかなか言えない情報システム担当者。まったく関係ない分野の製品も一応は押さえておきたい…でも、じっくり勉強する暇はない!というアナタのために、様々な分野の製品をアニメーションで簡単に解説。今回のテーマは「IP電話機」。インターネット回線上で音声通信を行う「IP電話機」とは何か、簡単な動画で解説する。また、もっと詳しく知りたい場合は、製品購入ウラづけガイドの「IP電話機特集」で製品の基本機能から最新情報などを紹介している。そちらもぜひ参考にしていただきたい。

IP電話機とは?

音声をIP化し、IPネットワークを介して通話する仕組みをIP電話システムという。このシステムは、現在多くの企業で導入され始めているが、内線まで含めたフルIP化を実現するために、IP電話機が必要となる。IP電話機は、固定型IP電話機、ソフトフォン、無線IP電話機の3つに大別される。新システムへの導入コストが大幅にかかるため、コスト削減を期待するというよりも、IP化によって新たな働き方や仕組みを作ることを目指すべきものだといえる。
 それでは、「IP電話機」の基本から押さえていこう。

POINT1 こんなときに便利!

  • 拠点間通話を安価な回線で実現できる!
     PBX(構内交換機)間の通信経路をIP-VPNなどの安価な回線で構築すればコスト削減が可能になる。また拠点間でデータ通信が必要な場合、同一のWANに音声も乗り入れるようにすれば、回線がより効率よく利用できることになる。PBXに音声をIP化するVoIPゲートウェイ装置を接続し、拠点ごとのゲートウェイ装置をVPNで結ぶことにより、専用線のコストが削減できる。
  • 音声系とデータ系のネットワーク統合で運用管理コスト低減
     IP電話システムを使うと音声系とデータ系の2つのネットワークをIPネットワークに統合できるため、ネットワーク運用管理はデータ系のみを対象とすればよくなり、運用管理負荷は低減される。また、レイアウト変更にかかる電話工事費用も不要になり、頻繁に部署変更を行う企業では大きなコスト削減効果がある。

POINT2 IP電話システムの導入方式を理解しよう! 

  • VoIPゲートウェイ方式
     既存のPBXをそのまま残し、拠点間で利用している公衆電話交換網(PSTN:Public Switched Telephone Network)をIP網に変更する形でVoIPを実現する方法。この方式の場合、拠点間通話のみがIP化されるため、電話機は既存のアナログ・デジタル電話機のままで運用できコストダウンを図れる。
  • IP-PBX方式
     既存のPBXをIP対応のIP-PBXにリプレースし、内線から外線発信まですべてをIP化する方法。IP-PBXの場合、従来のPBX資産を継承させることもできるため、これまでのアナログ・デジタル電話機でも接続可能。多くの企業でIP電話システムが導入されているが、PBXリプレースのタイミングでIP電話に切り替えるケースが多く、この方法によるIP電話システムの構築が一番多い。拠点ごとに設置していたPBXを統合できるため、保守・管理コストなどを削減できる。さらに音声系とデータ系のネットワークを統合でき、管理を一元化できることからネットワーク運用管理コストも低減できる。
  • IPセントレックス方式
     これまで内部で管理していたPBX資産をすべてなくし、通信キャリアやSIerなどにPBXの資産管理を任せてしまう方法。

掲載日:2008年12月24日

キーマンズネット

出典元:株式会社リクルート キーマンズネット 2008年8月29日掲載分

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