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デジ・ステーション


図解でわかるIT製品入門
意外に身近な「RFID」をアニメで即解

「自分の担当分野しか知らない」なんてことはなかなか言えない情報システム担当者。まったく関係ない分野の製品も一応は押さえておきたい…でも、じっくり勉強する暇はない!というアナタのために、様々な分野の製品をアニメーションで簡単に解説。今回のテーマは「RFID」。「Suica」や「おサイフケータイ」で利用されている「RFID」とは何か、簡単な動画で解説する。また、もっと詳しく知りたい場合は、製品購入ウラづけガイドの「RFID特集」では、製品の基本機能や導入効果などを紹介しているので、そちらもぜひ参考にしていただきたい。

RFIDとは?

RFID(Radio Frequency Identification)とは、電波を利用して人や物を認識する非接触型の自動認識技術のことだ。タグやラベルという形に加工されたアンテナ付きICチップを商品や人に付与し、そのICチップに対して情報の読み取りや書き込みを行うリーダ/ライタを利用して情報をやり取りする。その通信距離には数ミリ〜数メートル以上までのバリエーションがある。RFIDの基礎技術は20年以上前から存在しているが、90年代の終わり頃からRFIDの持つデータをネットワーク側に保持して活用する動きが始まり、現在では様々な分野で利用されている。それでは、「RFID」の基本から押さえていこう。

POINT1 こんなときに便利!

  • 物流分野で便利
     物品/備品といったさまざまな資産にICタグを付けることで、資産の購入から搬入・設置・移動・廃棄までのデータを効率よく一元管理でき、棚卸や検索といった現品管理業務の効率が向上する。
  • アミューズメント分野で便利
     遊園地や劇場などの入場券にICタグを付けて、入場券の偽造を防止するほか、IDをキーに座席の指定や入場時間の予約を行うシステムを構築する。これにより、入場者に高い利便性や快適性を提供できる。
  • 教育分野で便利
     図書館利用者のカードにICタグを付け、入退館や図書館収蔵資料の閲覧および貸付け/返却などの履歴管理を行うシステムが構築でき、図書館管理の自動化が可能になる。
  • トレーサビリティ分野で便利
     商品や部品などにICタグを付け、原材料から製造・加工、流通、販売、そして廃棄に至るまでの履歴管理や追跡照会を行うシステムを構築。このことにより、消費者に対して商品・部品の安全性や品質管理の情報を提供できる。また、問題発生時は迅速な対応が可能となる。
  • マネージメント分野で便利
     社員証にICタグを付けて、入退管理ソリューションと連携することで、出退勤時間のデータ入力などの業務自動化などを行うシステムを構築する。これにより、正確な出退勤管理を実現できる。

POINT2 RFIDで利用されるICタグの種類!

  • パッシブタイプ
     ICタグ内に電池を持たず、リーダ/ライタから発する電磁波を整流して動作電力にしている。安価で保守の必要がないというメリットがあるが、通信距離は数m程度しか確保できない。
  • アクティブタイプ
     ICタグ内に電池を持ち、通信距離は数十mまで可能になるが、保守が必要になる。
  • セミパッシブタイプ
     ICタグ内に電池を持つが、リーダ/ライタから最初に起動されるまではパッシブタイプとして動作し、起動された後はアクティブとして動作する。メリットとしてアクティブタイプよりも電池寿命が長くなる。

掲載日:2008年12月24日

キーマンズネット

出典元:株式会社リクルート キーマンズネット 2008年7月25日掲載分

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